ガラスを塗装する新発想
これまでの自動車、車輌などの表面加工の大部分は有機系溶剤の塗り込み施工であり、撥水性の塗膜がもてはやされてきましたが、いまでは親水性と膜の有用性が重要視されています。
クオーツコーティングシステムは全て吹き付け施工であり、その効果は従来品と比較にならないばかりか、常識外の耐久性といえます。
クオーツガラスコーティングには、耐熱性や親水性など10項目の優れた性能、性質があります。これらは、汚れ防止、防錆、防カビ、防水、耐傷にいかんなく発揮されます。
クオーツコーティングシステムの特徴
- 耐久性
- 平坦性
- 科学的耐食性
- 耐熱性
- 密着性
- 電気絶縁性
- 耐消耗性
- バリア性
- 親水性
- 透明性
クオーツテクノロジー
常温で瞬間硬化します。即座に水をかけても問題はなく、約1週間~2週間でガラスへと転化します。(完全硬化は焼く1ヵ月)
長期間の耐候性
石英ガラスの硬度を保ちますので、10年以上の耐候性があります。(環境・用途により異なります。)
メンテナンスフリーの親水性
親水性塗膜ですから、都市型の油性の汚れは寄せ付けず、付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。必要に応じて専用メンテナンス剤のみお使い下さい。
様々な車輌に施工可能
バス・キャンピングカー・特殊車輌・クルーザー・バイクなど、吹き付け施工により、対象は無限大に拡がり、優れた密着性を示します。また1300℃の耐熱性がありますので、オールラウンドにコーティング可能です。
環境に優しいエコ商品
フィールド・クオーツコーティングは、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。また、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。